外傷性てんかんの後遺症


MRI外傷性てんかんは、頭蓋骨陥没骨折等で脳を損傷した場合に、発症することがあります。
症状としては、主にてんかん発作に伴うけいれんです。また、突然意識を失ったり、記憶が飛んだりするなど意識障害が生じることもあります。
発作を繰り返すことにより、周辺の正常な脳神経細胞も傷つき、性格変化や知能低下の精神障害を来たし、高度になると痴呆・人格崩壊に至ることもあります。

外傷性てんかんに係る等級の認定は発作の型、発作の回数等に着目し、以下の基準によることになります。

てんかんの後遺障害等級グラフ

1ヶ月に2回以上の発作があるときには、医学的経験則上、てんかん発作のみが単独で存在することは想定されません。通常は、脳挫傷があり、高度な高次脳機能障害を遺残する状態でてんかん発作を伴っていると考えられます。したがって、高度の高次脳機能障害に係る第3級以上の認定基準により障害等級を認定することになります。

事故によって外傷性てんかんの後遺症が残っていまいお困りの方は、専門家である弁護士にご相談下さい。

 

 


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