事故で目を負傷して視力が落ちたのですが、後遺障害に該当することはありますか?



視力検査事故により眼球を損傷してしまい視力が低下した場合には、後遺障害に該当する場合があります。

事故により視力が低下した場合には、1級~13級までの後遺障害等級の認定を受ける可能性があります。

具体的な等級は下表のようになっています。

目の後遺障害等級グラフ

視力の測定にあたっては、原則として、万国式試視力表によって測定されます。

等級表で説明される裸眼視力ではなく矯正視力のことです。矯正視力とは、眼鏡、コンタクトレンズ、眼内レンズ等の装用により得られることができる視力のことです。ただし、矯正が不能の場合には、裸眼視力によって測定されます。

視力測定をして上記表に該当する視力低下が認められれば、後遺障害として認定されますが、当然のことながら、視力低下が生じる発生原因については証明しなければなりません。

視力障害の発生原因としては、眼球の器質的損傷(眼球が明らかに傷ついてる等)と視神経の損傷が考えられますので、後遺障害の申請にあたっては、これらを根拠づける資料が必要となります。

適正な認定を受けるためには、必要な検査と適切な後遺障害診断書の作成が必須となりますので、事故による視力低下でお困りの方は専門家の弁護士にご相談ください。

 

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「後遺障害」についてよくある相談Q&A


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