後遺障害の等級認定はどのような手続きをするのですか?



病院のイメージ画像交通事故に遭った際、後遺障害の等級認定は、損害保険料率算出機構の自賠責損害調査センターで認定されます。

後遺障害認定の手続き方法は、以下の2つの方法があります。

1つは、加害者側の任意保険会社が被害者に代わって申請手続きをする「事前認定」という方法です。

もう1つは被害者自身が申請するもので、これを「被害者請求」といいます。

 

等級認定に必要な書類

まず主治医が作成した後遺障害診断書が必要になります。

 

【被害者請求の必要書類】

任意一括における「事前認定」の請求の場合は、加害者側の保険会社が準備をしてくれますが、「被害者請求」の場合は自分で用意をすることになります。

必要書類は、加害者が加入している自賠責保険会社から取り寄せることができます。
相手方が加入している自賠責保険会社は、交通事故証明書に記載されています。

 

【提出先】

加害者の契約している自賠責保険の保険会社あてへ請求します。
なお、加害者の契約している自賠責保険の保険会社は交通事故証明書に記載されています。

加害者の契約している「任意保険の保険会社」ではなく、「自賠責保険の保険会社」なので注意してください。

 

 

後遺障害認定にはどれぐらいの時間がかかりますか?

カレンダーのイラスト認定の結果が出るまで「被害者請求」の場合、およそ40日程度かかります。

しかし、認定が難しい場合は、調査事務所から地区本部、本部へ送り、判断されるため、数か月以上かかる場合もあります。

 

認定に不服がある場合

後遺障害認定に不服がある場合、異議申し立てをします。

 

1.申し立ての申請先

任意保険会社の「事前認定」という方法で、後遺障害認定を申請した場合は、申請をした任意保険会社を通して異議申し立てをします。

被害者請求として自賠責保険の保険会社あてへ請求した場合は、自賠責保険の保険会社を通して異議申し立てをします。

 

2.異議申立書

異議の申し立て書は保険会社に備えてあります。

MRIイメージイラスト異議申し立ては、
・異議申し立ての要旨
・資料
物損資料
カルテ
主治医の診断書または意見書
レントゲン、CT、MRIの画像、他検査資料
警察の刑事記録
被害者本人や家族の陳述書など

他にも、認定された結果を覆すための資料があれば添付すること言成ります。

なお、資料を提出するのは任意ですが、新たな資料を出さないと判断は変わりません。

後遺障害認定にお悩みの方は、交通事故に強い当事務所の弁護士にご相談ください。

 

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