相談事例

事故から早い段階で相談に来られた、むちうち症状のあったFさん(30代会社員)の事例

ご相談者Fさん (福岡市早良区)
受傷部位
頸部痛、胸部打撲



状況

Fさんは、交差点を青信号に従って直進していたところ、反対車線から右折してきた相手方の車と衝突する事故に遭いました。Fさんはこの事故で、むちうち症状(頸部痛)と胸部打撲のけがを負いました。

その後、Fさんは整形外科でレントゲン写真をとってもらい、整形外科と整骨院を併用してけがの治療を行っていました。

交通事故に遭ったのが初めてだったFさんは、今後の流れや保険会社とのやりとりに不安を感じ、弁護士に相談に来られました。

 

弁護士の関わり

相談時は事故から1か月ほど経過し、治療の初期の段階であったため、まずは今後の流れについてFさんに説明をしました。流れの説明の中では、Fさんが不安に感じていた保険会社とのやりとりについて、各段階で想定される事項についても説明しました。

そして、相談時にFさんは、首の痛みの他にも頭痛や吐き気症状、手のしびれ症状があったため、MRI検査を受診するようアドバイスしました。その上で、治療の際の注意点やポイント、後遺障害が残ってしまった場合の対応方法についてもお伝えしました。

 

補足

Fさんは、相談時レントゲン写真は撮影していましたが、MRI検査は受けていませんでした。しかし、Fさんの自覚症状から神経症状が疑われたため、早めにMRI検査を受診すべきとアドバイスしました。

レントゲンでは、骨折といった骨の異常は判断できますが、頸部の神経根を圧迫しているかどうかといった点はレントゲンのみから判断するのは困難です。Fさんのように事故後早期に専門家に相談することで、治療のポイントやその後に続く後遺障害認定に際して受けるべき検査についてもアドバイスを受けることができます。

交通事故に何度も遭う方はそれほど多くはありません。したがって、Fさんのように事故後どのように対応すればよいかわからないといった不安もあると思います。Fさんのように、早期に弁護士に相談することがとても重要です。

 

交通事故の解決までの流れについてはこちらをご覧ください。

 

※実際の事例を題材としておりますが、事件の特定ができないようにイニシャル及び内容を編集しております。

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